SSブログ

めりーくりすます、そして、喪中です [雑感]

最近、ブログをサボっているようですが、
実際、サボっています。

ネタも少ないし(ちょっとはある)、もちっと落ち着いたらブログを再開します。


nice!(0)  コメント(2) 

「Amazon Services Japanアカウントを更新する最後の警告メール」これは! では、「「お客さま本位の業務運営」に関する情報を更新しました」は? [雑感]

Amazonというところ(じゃない、だろうけど)から、みえみえの釣りメールが届いた
0000-amazon-mail.jpg

メールが送られてきて、そこに表示されているリンクをクリックしてアカウントと情報を入力しろって、どうみても怪しいでしょ。

しかも、
「ロクインアカウント」

ロクイン.............?

まあ、こういうのは、そのうち修正されてちゃんとした日本語になるだろうけどね。

ちなみに、上の画像の「ロクインアカウント」をクリックすると埋め込まれたURLに飛ぶ仕組みだろうが、PCのメーラー設定はプレーンテキストなので、クリックしても何も起こらない。
ただ、今使っているスマホのメーラーはプレーンテキストにできないので、何かの拍子にクリックしちゃうリスクはある。
クリックしても、アカウント情報を入力しなければ大丈夫だけど、反応があったことは相手に分かるのが嫌らしい。

さて、このようなメールが届くようになった理由を考えると、
根拠はないが、
Amazonで中国の店から格安品を買った後からいろいろなのが来るようになった、
気がする。



なのですが、、、、、、、、
翌日、以下のメールが届いた
0000-yuchoginkou-mail.jpg

これも、迷惑メールだと思ったよ。
でも、よく見てみると書かれている内容はそれなりにまとも。

じゃあ、なんで初見で「迷惑」だと思ったのか?

自問自答してみると、
「お客さま本位の業務運営」
これだ。

日本語としては問題ないんだけど、な~んか、胡散臭さを発しているんだよね。
この感覚は自分だけなのかもしれないが。


ただ、以下のURLをクリックしても、
https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2019/news
ゆうちょ銀行のサイトに飛ぶんだけど、
「お探しのページが見つかりません」
だって........

本物だと思ったけど、やはり、少し怪しい..........


妙に、気が向いたのでブログにしてみた。


nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

古いプチカシの復活(注文が面倒だったので小さいサイズで電池交換) ~バイク用~ [雑感]

古いバイクには時計表示がないのだけど、あるとツーリング中にペースが分かるのでいいんだよね。

バイクリターンしてから100均のデジタル時計をつけてたんだけど、屋内用だし、液晶表示も薄くなってきたので代品を考えてた。

100均の置き時計
01-watch.jpg
これ、表示が大きくて見やすいのだけどね。
精度はイマイチ。

それで、実家にあったALBA(捨てるっていうんでもらってきた)の時計に電池を入れて使っている
02-watch.jpg

これもいいだんけど、先日、ゴソゴソしてたら前世紀のCASIOのデジタル時計を見つけた。

最近、世の中ではプチカシというそうな
18-casio.jpg
時刻を表示しているのは電池交換した後なのです。

ベルトは取って、昔(えっと、30年前かな?)、バイクに付けてたんだけど電池が無くなったので使わずにしまってたらしい。
買ったんだっけ?
もらったんだっけ?
拾ったんだっけ? (^_^;)
覚えてない。

まずは、マイナスの一番小さなサイズの精密ドライバーを窪みに入れて蓋をあける
11-casio.jpg

拡大すると
12-casio.jpg

NO(O)JEWELS
UNADJUSTED

昔の機械時計みたいに宝石を使っていないという意味らしい。
 クォーツだからね。
精密調整はしていないという意味らしい。
 デジタルだからね。

13-casio.jpg

電池を外した
14-casio.jpg
マイナスのちっちゃいネジ2箇所で固定されていた。
右手前が電池を固定しているホルダーのようなもの(電池付き)。
後ろの方の小さい黒い点2つがネジ。

本体側の端子は金めっきのようですな
15-casio.jpg

左から、ホルダーと2025と2320(両面テープを貼っている理由は後述)
16-casio.jpg
2025というのは、最初に交換しようと思った電池
2320は元々入っていた電池

左から、ホルダーに2025を入れたところと2320
17-casio.jpg

結論を先に書くと、2025は2320より0.5mm厚いので蓋が締まらなかった。
それで、2016を取り付けた。
2016(2025も同じだが)は、2320よりも直径が3mm小さいので、ホルダーに100均の両面テープを使ってサイズ調整してある。

やり方は、以下。
1. 2320に両面テープを貼る。
2. そのままカッターで3mmくらいの幅で枠のように切る。
3. その枠をピンセットで外して、ホルダーに貼る。
4. ホルダーに2016を取り付ける。(電気的な接触をさせるために、きちんとピンセットでサイズを合わせながら貼ること。)

時刻合わせ等は直感的にできた(こういう設計って、いいね)。


復活した
18-casio.jpg
(上の方の写真と同じ)


なんですね。
さすが、プチカシといわれて今だに人気もあるわけだ。
30年以上前の時計なのだが、液晶も薄くならずにちゃんと動いた。
型番不明。どこかに書いてるのかなあ?
日付設定時の年の初期値は、70(1970年!)だった。

電池サイズが小さいので次の電池交換時期は標準電池の時よりも近いはず。
とりあえず、使ってみますかね。



--電池について--
BR2320(元々入っていた電池)
一応、電気屋へ探しにいたが見当たらず。
調べてみると、今は通販でしか買えないらしい。
国内の流通からは外されたということかな。
ポチってもいいが、そこはそこ、今後、入手性が更に悪くなるかもしれないので、ちょっと工夫して小さいサイズを入れてみた、という訳。
(注文する手間が面倒だったというのが事実だが。2025,2016両方共、100均で入手。)

2320は、直径23mm、厚さ2.0mm
2025は、直径20mm、厚さ2.5mm
2016は、直径20mm、厚さ1.6mm

それにしても、2025が入らなかったのは0.5mmだけ厚かったためだけど、さすが薄さにこだわった日本製だ、としておこう。
某国のはそのあたりが適当だったりする(←こう書くと、規格外を付けるのが常習犯だというのがバレる(笑))。

BRとCRの違いは
BR:フッ化黒鉛リチウム
CR:二酸化マンガンリチウム
とのこと。