SSブログ

2021年春の夫婦二人のトコトコ鈍行列車旅 to 餘部 [旅行や食事]

桜満開のとある休日の日、宝塚-餘部間往復の列車二人旅に行ってきました。

餘部駅 | 海の見える駅
https://seaside-station.com/station/amarube/

兵庫県/余部鉄橋「空の駅」~余部鉄橋の再出発!~
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks05/soranoeki.html

道の駅 あまるべ
http://michinoeki-amarube.com/


最初に書いておきます。
・福知山からはワンマン電車になります。
・自動ドアではなく、開閉のボタンがあります。
・豊岡からICOCAは使えなくなります。
・豊岡からは電車ではなくなります。
 揺れます。
 2両編成です。

餘部駅は無人駅で、しかもICOCAは使えません
以上のことより、ICOCAで入った場合の切符購入は福知山が、ほぼラストチャンスとなります。
途中で車掌さんを捕まえて行と帰りの切符をそれぞれ発行してもらいました。

001-amarube.jpg

なお、餘部で乗る時に列車内で自動切符を取っておいて最後に宝塚を出るときに改札口で、餘部で一端、降りましたと言っても良いように思います。
信用の問題なので良い大人は不正なことはしないようにね。

餘部駅のホームには改札が無いので自由にホームに立つことができます。
ここ、大事。
不正が重なると自由に出入りできなくなりますからね。


車窓から見る桜
002-sakura.jpg

003-sakura.jpg

豊岡からの先頭車両には、ワンマンのためにバスのような装置がありました
004-jr.jpg

子供たちが集団で駅を降りていきました
005-sakura.jpg

鎧駅(餘部の1つ手前)
006-amarube.jpg

餘部駅に到着~
007-amarube.jpg
4時間半の列車旅でした。

009-amarube.jpg


ちょっと曇っているけど開放感あり
008-amarube.jpg

010-amarube.jpg

011-amarube.jpg

012-amarube.jpg

お昼は餘部駅を降りたところにある道の駅で 空の駅定食
013-lunch.jpg
天ぷらで胃がもたれた。

この道の駅は、バイクツーリングでも何度か来たことがあるので勝手知ったるなんとやら(笑)
014-amarube.jpg


さて、この赤煉瓦の建物は?
015-jr.jpg
屋根が落ちているけどなんとなく、存在感がありますな。

窓際には懐かしの台がありました
016-jr.jpg


帰りの篠山口から宝塚までは快速に乗ったので正確にはすべてが鈍行ではありませんでした。
実は、ビールも持って行ってたのだけど体の揺れでアルコールを飲みたいと思わなかった。
乗り物に弱いのでした。
(自分で運転する場合を除く。)

それにしても日本中、桜が植えられているのでこの季節は桜だらけですね。
川沿いの桜並木が多いように感じます。


nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行