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V-Strom650XT(2017年型)にGIVIのパニアケース取付 [バイク]

V-Strom650XT(2017年型)にGIVIのパニアケースを取り付けた。
いっぺん、使ってみたかったのだ。
純正ケースとGIVIのこのケースは取付部品を含めると値引き後の価格ではあまり差がない。
また、純正ケースは、右が23L、左が29Lだったはずなので、スリムさよりもGIVIの搭載量を取ったということになる。

右からはこんな感じ
001-bike.jpg

左から
002-bike.jpg

キーを使ってホルダーを解除すると簡単に取り外せる
003-bike.jpg

箱の方は、以下
TREKKER OUTBACK (トレッカーアウトバック)
OBK37BPACK2 左右セット
容量:37リットル(1ケース)
カラー:ブラック
最大積載量:10kg(1ケース)
上蓋脱着可能

取付部品は以下
CAMパニアホルダー
PL3112CAM


今後同じようなことをする人の参考になるかな?
簡単に解説しておきます。

組立説明書(1/4)
011-manual.jpg

組立説明書(2/4)
012-manual.jpg

組立説明書(3/4)
013-manual.jpg
今回は、SR3112を購入していないので下側の組立図となる。

組立説明書(4/4)
014-manual.jpg

部品の数量チェック
015-parts.jpg

左側
016-parts.jpg

バリとか傷がありますが、まあ、輸入品だしね
017-parts.jpg
細かく見るとあちこちにあるが、これが一番大きかった。
めっきが剥がれているが取付面だから大勢に影響はないでしょう。

右側
018-parts.jpg

Rear Bridge
019-parts.jpg

取付前
021-assembly.jpg
この写真を見て違和感を覚える人はこの手の組立をしたことがある経験者ですな。
ねじやワッシャーが下に落ちないのは、理由がある。
4箇所をバイク本体に固定していくのだが、この仮付けをしないと、部品類がばらばらと落ちてしまってえらく手間取る。
ワッシャーを落として、バイクの下あたりを探し回る羽目に陥る時間ロスは辛いのです。
素人の技だが、どうやっているかというと、両面テープ(100均ので十分)で各部品を貼り付けて一気に取り付けた。

取付後
022-assembly.jpg

ちなみに、トップケースを使うつもりはない。
理由は、リアキャリアの最大荷重が10kgしかないから。
ホムセンボックスを乗せてシートにも荷重を分散させるつもり。

仮置きしてみると、横幅がパニアケースに干渉しない
025-assembly.jpg
ラッキー。
実はパニアケースの上蓋がリアキャリアよりも高い位置にあるので気にしてたのです。

早朝から作業を開始したのだが、組立図とにらめっこしてたこともあり、3時間かかった。
暑くなくても湿度が高く、風がないものだから汗だく。
エアコンの効いたMy工場が欲しいなあ。

走行に関しては、ハンドルよりも幅があるので周囲にぶつけてしまわないように注意ですな。
普段は、外しておきます。

そんなこんなで、今年は猛暑なので、昼間はダウン。
早朝ツーリングのみです。

朝焼けがすがすがしい
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とか、小雨で涼しい
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とか、丹波竜の里
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040-bike.jpg

に行っとりました。

丹波竜のあたりは細い道がありそうだからXLX250Rでもうちょっと探検したいが秋になってからかな。


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