2019年(第15回)平湯キャンプ会(1日目)

今年も参加してきた。

今回は天気が良くなかった反面、昨年よりも暑くなかった。
帰りの高速は昨年は40℃、今年は30℃だったので、10℃も気温が低かったことになる。


行きの朝ごはん場所は、定番となった菩提寺PA


嫁はんが作ってくれたサンドイッチをぱくつく。


普通に郡上八幡ICまで高速で、その後はせせらぎ街道を北上して高山でお昼と買い出しと燃料補給。
V-Strom650XTのタンク容量(20L)と燃費(25km/L)のおかげで途中の給油は必要ない。

お昼は、これまた定番の茶やのです

10時半頃にお昼を食べたのだが、早すぎたために煮物ができておらず、からあげ定食に煮物なし。
でも、からあげが多すぎて煮物なしでもお腹がやばかった。
860円のところ、煮物の分を引いてもらってお得なお値段だった。

そういうことで、12時頃に平湯キャンプ場に到着

軽が2台、既に到着していた。
お二人は別行動だが、1日前に到着していたそうだ。
どちらも北九州からで、人生の先輩です。
いや～、いつもながらタフガイ。

一方の軽には、これ


もう一方には、SR500(後で写真有)が積まれていた。


なんだかんかで、辛抱できなくなってちびちびと始まりまして．．．．．．

今回、持ってきたのはこれだったのだが、他にも日本酒、ビール、焼酎、ワイン、ウイスキーとなんでもありで、影が薄かった(一応、想定内)


北九州のおつまみ、塩鯨


．．．とかなんとか、いろいろ出てきたので自分も作った

鶏肉の焼肉のタレ煮込みで上にスライスチーズを乗せた、的な何かです。

煙を出す


Uさんの飛騨牛の炒めもの


半分くらいのメンバーが揃った


この日、最終的に20名にもなった。
たぶん、最高記録！

あっ、夜は当然、雨です。

Mさんの定番ノドグロです


新橋の料理人、Sさんのシャンパンで


もつの煮物(洋風)


フランスパンと一緒に


このとき、既に土砂降りです。

そんなこんなで夜もふけて


おっさん一人は、22時で早々にダウンしました。


翌朝～
早起きなのでこの機会に写真を撮った。

朝露の中のこんなバイクたち











各自、適当におすそ分けしながら朝ごはん


自分のじゃないけどサラミは焼いたほうが美味しかろうということで焼いたり


一泊組は出発です






またね～

(続く)

2019年、初春のキャンプ会 in渡良瀬

3月中旬にキャンプ会に参加してきた。

行きの紀ノ川SAにて

このSAは、景色が良い。
なお、このかっこいいライダーは私ではない。
知らない人だ。

行きの紀ノ川SAにて

V-Strom650XTに乗ってきた。
なお、右の座布団を敷いているスクランブラーは知らない人のバイクだ。
おしりが痛いんだろうなあ。
その気持はよく分かる。
ちなみに、V-Stromはおしりが痛くならない優れたシートを装備している。
ツーリングマシンにとって、こういうのは重要だ。

買い出しと昼食の場所

最近はここで買い出ししている。

お昼になったので和歌山ラーメンをいただく

意外にもこれだけでお腹いっぱいになった。

買い出し完了


今回の新搭載物


このむさ苦しい緑の袋の中には、羽毛シュラフが入っている。

こんなの

まあ、いわゆる、安いやつだ。
でも、流石にこのシュラフのおかげで寒さを感じなかった。

キャンプ場に到着


まずは、ということで、タープを設営中に、ロープのテンションと強い風で、自作ポールが折れた(悲)

100均の園芸用ポールとホムセンのアルミパイプで自作して悦に入っていたのだが．．．．．．

ワンポールでなんとかタープを張った。

風が強すぎたので、手伝ってもらった。
残った１本のポールもかなりたわんでいるのが丸分かりである。
帰ってきてから、ちゃんとしたポールをポチった。
自作ポールは失敗だったなあ。
ええ線いってたと思ってたんだけどなあ。

通称、デガゴン

主催者minoguzziさんの装備である。
何度見てもデカイ。
この中に余裕で１０人位は入る。

参加者の設営完了

奥の方にもバイクキャンパー多数です。

持ってきた日本酒

伊丹の酒です。
半分も飲めんかったので持って帰ってちびちびと飲んだ。

北九州産のモツ鍋


餃子を焼きながら、貰い物の焼き牛肉


ランタンたち


焼き物



紀ノ川SAで買ってきたそうだが、ミニフランスパン

軽くあぶると更に美味しくなるね。

他にもたくさん食べ物が振る舞われたが、今回は、写真少ない。

暖まる



朝．．．．．．．と、いうことだが、自分が一番最初にダウンして、一番最初に起きた

ちなみに、Mさん親子は5時に出発していった。
5時に出て、5(17)時に着くとのことだ。
車ではあるが、1泊だけのためにやってきたのはすごい。
自分より数歳、歳上なのだけど。

バイクたち


MT07は端っこですみません。



帰りは同じ方向の3台のバイクとなった。

お昼は、道を間違えかけた直ぐ側のお店

日替わりで800円だったかな。
次回もここで食べようかな。
座ってたら、人がたくさん入ってきて混みだしたので早めのお昼で良かった。

この後、山の中は冷たい雨になる。
イージス(無印)だったが、上だけ来ていたので下をはいて防水完了。
こんなところでイージスが重宝するとは思わなかった。

と、いうことで、高速の風は強かったが、無事帰ってきた。


今回の参加者は、以下の8人。
minoguzziさん(車の中に新型カブ&デカゴン)
Mさん親子(車)
Yさん(車)
Sさん(CT110)
Mさん(BMW)
Nさん(MT07)
自分(Vstrom)

初冬のキャンプ会in渡良瀬、ついでに、自作ミニタープのテスト

12月初旬、初冬のキャンプ会に行ってきた。

場所は、和歌山県の渡良瀬だ。
馴染みのキャンプ場だが、この季節にもかかわらず、他のキャンパーも大勢だった。
みんな、物好きね。

買い出しをしてお昼に到着～

午後をゆっくり過ごすのだ。

GIVIのパニアケースを買ってよかったと思ったこと

買い出しした食料をこのようにケースの上にポン付けして置けるだ。
便利。

キャンプ場に到着してテントを立てていると、山と手前の道路の方が騒がしい


猿、モンキー、サル

50mくらいしか離れてない。
とにかく、鳴き声が賑やか。
この季節、食料の取り合い？？？

テントを張り終わった



今回は、自作のミニタープを上に張ってみたが、3人用テントが大きすぎてアンバランスかな？

落ち着いたのでお昼ご飯を作る


普通にハヤシライスソースでパスタ

北九州からTさん(軽トラにスペシャルなモンキー)もやって来ていたので卵焼きをおすそ分けしたらウインナーをもらった

卵焼きは練習中。

早めのお風呂に行く

すぐそばの湯の峰温泉だが、カラスの行水おっさんは、知らなかった。
大衆浴場なら、250円。
厳然かけ流し、40℃、熱め。
長く入ってられない^^;

海外からの観光客もいたりして、時代を感じた


そういうことで9人が揃って宴会の開始







ええもんですなあ～～～～～～～～

ものすごく大きなタープ、デカゴン、これ、強力なツールですね。
寒くないし、雨も入らない。
バイクに詰めないということを除けば最強。

翌朝、早起きのおじさんでした




参加者のバイクの種類もバラバラ、4輪もOK。

面白かったのは、朝一は上のような感じだったのに、日が昇ると霧になったこと

これまで、霧の中はよく走ったが、初めて目の前で霧になった。

朝ごはんはガッツリと(笑)



さて、帰りますか


帰り道、紀の川SAでみかんメロンパンで小腹を満たすおっさん

えらく、フワフワだった。

帰ってきて晩御飯は、北九州のMさんからもらった九州ラーメンを頂いた

野菜も買いだして余ったのを投入したので手間いらずだった。
ごちそうさまです。


この写真はうまく撮れたのでもう一度(笑)