2泊3日のキャンプツーリング(黒部から高崎へ) [キャンプとバイク]
1000kmを越える距離のキャンプツーリングをしてきた。
帰ってきたら、お尻痛かった。
腰も痛かった。
なぜか、足の裏も痛かった。
でも、楽しかった。
こういうコース
(1日目)
伊丹→敦賀>>滑川→黒部
(2日目)
黒部→上越→十日町→三国峠→高崎
(3日目:500km一気帰り)
高崎→軽井沢→諏訪→中津川>>小牧>>宝塚→伊丹
→は下道、>>は高速
できるだけ下道を走りたかったので自分なりに最低限の高速移動。
黒部の墓の木でソロ1泊
夕方まで小雨だった
とりあえず、火起こし
ご飯も普通に炊けたし、
実験的にスキレットで野菜だけを焼いて食べてみたり
野菜の味が分かって面白かった。
夜も更けて、ええでんな~
翌朝は曇りだけど雨は降ってない
高崎の榛東村創造の森キャンプ場で4人1泊
おひさしぶり~とか言いつつ温泉で合流後、キャンプ場に到着して設営
お酒達(左のは栓が開かなかった、残念、弱くなった)
夜景、高崎の街がよく見える
おでんで温まる
シブいオッサン二人
夜のキャンプ地
朝の・・・・・・・クツワムシかな
帰りのお昼ごはんはここで
多賀SAで夕日を浴びながらサクサクカレーパン
あと、120km、ここまで来れば関西だな。
もう少し。
と、いうわけで帰ってきた。
また行きたい。
帰ってきたら、お尻痛かった。
腰も痛かった。
なぜか、足の裏も痛かった。
でも、楽しかった。
こういうコース
(1日目)
伊丹→敦賀>>滑川→黒部
(2日目)
黒部→上越→十日町→三国峠→高崎
(3日目:500km一気帰り)
高崎→軽井沢→諏訪→中津川>>小牧>>宝塚→伊丹
→は下道、>>は高速
できるだけ下道を走りたかったので自分なりに最低限の高速移動。
黒部の墓の木でソロ1泊
夕方まで小雨だった
とりあえず、火起こし
ご飯も普通に炊けたし、
実験的にスキレットで野菜だけを焼いて食べてみたり
野菜の味が分かって面白かった。
夜も更けて、ええでんな~
翌朝は曇りだけど雨は降ってない
高崎の榛東村創造の森キャンプ場で4人1泊
おひさしぶり~とか言いつつ温泉で合流後、キャンプ場に到着して設営
お酒達(左のは栓が開かなかった、残念、弱くなった)
夜景、高崎の街がよく見える
おでんで温まる
シブいオッサン二人
夜のキャンプ地
朝の・・・・・・・クツワムシかな
帰りのお昼ごはんはここで
多賀SAで夕日を浴びながらサクサクカレーパン
あと、120km、ここまで来れば関西だな。
もう少し。
と、いうわけで帰ってきた。
また行きたい。
V-Strom650XT(2017版)のオイル交換 [バイク]
距離計が7000kmを越えたので、2週間くらい前に雨(台風)の間隙をぬってオイル交換をした。
V-Stromは初めてのオイル交換だったのでドキドキしながらだった。
その後、1000kmくらい走って漏れは無いのでまあ、うまくいったかな。
ちなみに、オイル交換の周期は6000km、オイルだけの交換なら2.4Lだ。
(今回はオイルフィルタは交換してない。)
まず、センタースタンドをたててバイクを水平にする
右側に木をかましているのは、家の前の道路が傾斜しているため。
駐輪場は縦に傾斜しているのでオイル交換には使えないのよ。
路面が光っているのは雨上がりだから。
交換前のオイル量はこれくらい
バイクショップが交換した推奨オイルが入っている。
少し減っているような気がする。
ちなみに、推奨オイルは鉱物油だ。
交換したオイルはこれ
部分合成オイルで一番安いのを買った。
XLX250Rにも一時、使っていた余り。
さて、高くて分厚いサービスマニュアルとにらめっこしながら作業開始。
オイル交換のページは1枚分もないけどね。
ドレンボルトは写真の真ん中にある
意外と小さい印象。
左の大きいのじゃないよ。
トルクレンチを規定トルクに設定して外した。
少し固めな感じがしたが、規定トルクで締められていたような感じがした。
このあたりの感触は、専門じゃないのであくまでも素人の感触ね。
取り外したドレンボルト
純正ワッシャがはまっている。
これ、ボルトを締めるとワッシャが潰れるしくみらしい。
今回は、ボルトだけを流用するつもりだったのでワッシャを外そうとしたが、はずれない。
しばし考えて、このワッシャも流用しようかと思ったけど、交換用のワッシャを買ってあったので、純正ワッシャはマイナスドライバーを差し込んだりラジオペンチで引っ張ったりしてボルトのネジ山を傷めないように慎重に外した。
でも、純正ワッシャは再利用できないくらい傷つけてしまった
外したワッシャと交換用のワッシャ
このドレンボルトって、芯の周りに硬い樹脂のようなものが充填されている
触ったバイクの車種が少ないのでなんとも言えないけど、気になったのです。
交換用のワッシャを取り付けた
このワッシャには樹脂が両面に塗られているが厚さに差があるようなので、表裏があるように思えたが、説明書に書かれてなかったので樹脂が分厚い方をエンジン本体側にした。
樹脂が高温にさらされると柔らかくなってオイル漏れを防ぐそうな。
ドレンボルトをトルクレンチで締めてからオイルを2.4L入れた。
取付完了
指定トルクは、確か、21N・mだったけか。
締付箇所を拡大
オイル量はこのくらい
エンジンを少し回した後です。
上でも書いたが、この後、高速道路も含めて1000km位走ったが(怖いからとんでもない走りはしてないよ)、特に違和感はない。
帰ってきてオイル量を確認したが減っていることもない。
これから寒くなってくるし、まあ、大丈夫かな。
とはいえ、定期的に確認してみて場合によっては規定の半分3000kmで交換するのもありかも。
V-Stromは初めてのオイル交換だったのでドキドキしながらだった。
その後、1000kmくらい走って漏れは無いのでまあ、うまくいったかな。
ちなみに、オイル交換の周期は6000km、オイルだけの交換なら2.4Lだ。
(今回はオイルフィルタは交換してない。)
まず、センタースタンドをたててバイクを水平にする
右側に木をかましているのは、家の前の道路が傾斜しているため。
駐輪場は縦に傾斜しているのでオイル交換には使えないのよ。
路面が光っているのは雨上がりだから。
交換前のオイル量はこれくらい
バイクショップが交換した推奨オイルが入っている。
少し減っているような気がする。
ちなみに、推奨オイルは鉱物油だ。
交換したオイルはこれ
部分合成オイルで一番安いのを買った。
XLX250Rにも一時、使っていた余り。
さて、高くて分厚いサービスマニュアルとにらめっこしながら作業開始。
オイル交換のページは1枚分もないけどね。
ドレンボルトは写真の真ん中にある
意外と小さい印象。
左の大きいのじゃないよ。
トルクレンチを規定トルクに設定して外した。
少し固めな感じがしたが、規定トルクで締められていたような感じがした。
このあたりの感触は、専門じゃないのであくまでも素人の感触ね。
取り外したドレンボルト
純正ワッシャがはまっている。
これ、ボルトを締めるとワッシャが潰れるしくみらしい。
今回は、ボルトだけを流用するつもりだったのでワッシャを外そうとしたが、はずれない。
しばし考えて、このワッシャも流用しようかと思ったけど、交換用のワッシャを買ってあったので、純正ワッシャはマイナスドライバーを差し込んだりラジオペンチで引っ張ったりしてボルトのネジ山を傷めないように慎重に外した。
でも、純正ワッシャは再利用できないくらい傷つけてしまった
外したワッシャと交換用のワッシャ
このドレンボルトって、芯の周りに硬い樹脂のようなものが充填されている
触ったバイクの車種が少ないのでなんとも言えないけど、気になったのです。
交換用のワッシャを取り付けた
このワッシャには樹脂が両面に塗られているが厚さに差があるようなので、表裏があるように思えたが、説明書に書かれてなかったので樹脂が分厚い方をエンジン本体側にした。
樹脂が高温にさらされると柔らかくなってオイル漏れを防ぐそうな。
ドレンボルトをトルクレンチで締めてからオイルを2.4L入れた。
取付完了
指定トルクは、確か、21N・mだったけか。
締付箇所を拡大
オイル量はこのくらい
エンジンを少し回した後です。
上でも書いたが、この後、高速道路も含めて1000km位走ったが(怖いからとんでもない走りはしてないよ)、特に違和感はない。
帰ってきてオイル量を確認したが減っていることもない。
これから寒くなってくるし、まあ、大丈夫かな。
とはいえ、定期的に確認してみて場合によっては規定の半分3000kmで交換するのもありかも。