海洋堂ホビー館四万十(へんぴなミュージアム)と海洋堂かっぱ館 [雑感]
車だと駐車場に置けなくなるとの噂だったので、ちょっと早め(6時頃)に出発しました。
行き先は、へんぴなミュージアム 海洋堂ホビー館四万十と最近オープンした海洋堂かっぱ館です。
高知市から100km弱、四万十町の山の中にあります。
つまり、へんぴな田舎にあります。
四万十町は、昔は窪川町と言われていた地域です。窪川町にいくつかの市町村が加わって四万十町になったのですが、四万十町の西隣に四万十市があります。
なんで同じ名称の町と市が別の自治体なの?
(四万十市の中に四万十町があるのなら分かる。うん。)
はっきり言って、これはちょっとね。
あまりに分かりにくいので、単純化して
・窪川町→四万十町
・中村市→四万十市
と覚えました。
確かに四万十のネームバリューは高いですが、これでは逆効果なのでは?
などと、こちらにくるたびに頭の中で愚痴をいうオヤジ。
前置きはこのあたりにして、国道から目立つ標識どおりに山道に入って細い道をクネクネと登ること約5km、
へんぴなホビー館に到着したのは開館の1時間前。
ワーイ。一番乗り。
しかも、土砂降りです。
雲が山にかかってます。
バイクもいます。\(^o^)/
駐車場と旧校舎の境目に、(たぶん高知県出身マンガ家による)キャラクターの像が何体か立っています。
どれも名前の後ろにカッパがついています。
たとえば、竹宮恵子氏の
ブルー・ソルジャー・カッパ
カッパ・・・・・・・・・・・・とは?
ここ、注目。
カッパです。
さて、ホビー館はといえば、小学校の体育館を利用しているのが分かります。
旧講堂っていうほうがしっくりくるような気も。
中に入ると、その気になればたっぷり見ることができます。
さっと回るだけなら、30分で一回りでしょうか。
わが家の男連中は1時間以上いました。
ここは、360度どころではなく、天井にも見るところがあります。さすがに床下には無いですけど床に近い棚にもぎっしりと展示物がつまっており、全部をなめるように見ると一時間以上はかかるでしょう。
写真を撮っちゃダメっていう表示が無かったようなので撮りましたが、プラモ、食玩、フィギュアのような立体ものは写真(2次元)では情報が足りませんね。
ぜひ、実物を見ることをお勧めします。
入り口から入るとケンシロウ君がお出迎えしてくれます。
ここで記念撮影をしている人が多かったです。
中はこんな感じ。
入り口から入って振り返ったところ。
ここに校長先生が立ってたんでしょうね。
船が1隻入ってます。
確かに、体育館です。
しかも、なんだか懐かしいような。
校歌
あかるく
やさしく
たくましく
なんだか、初心を思い出すような・・・
さて、展示はどんな感じかというと、
代表的なところは他のサイトでも紹介されているでしょうからここでは自分が気になった臍曲がり(いごっそう)画像をアップします。
セーラーうふふ~~~~~~~ん
平面顔がどうやって3次元にできるのかをじっくり観察。
う~ん。
最初に作った人はすごい。
なんちゅう無造作かげん
かぶってみたい。手を伸ばせば届くんですけど。
昭和ゴジラが平成ゴジラにパンチ(しているような角度で)
取れてますけど。
なんで修復しないのか不思議(こういうのが結構ショーケースに入ってます)。
深読みしたくなる。
なんで、天井のあそこにもあるの?
マグマライザー、かっくいい。
ウルトラマンセブンとは?
下からは見えないところにも。
ギャオス・ガメラ・ガメラ
これがうわさのアリイ製ガンダム?
初めて見た。
と、いうようなところをジィ~~と観察してたので、気がつけば1時間以上いました。
外に出てみると、ホビー館前の駐車場は満杯のようです。
車が置けない場合は、少し下ったところの駐車場に置くことになります。
次はかっぱ館。
最近できたようです。
ホビー館から少し道路を下ったところにあります。
全国から集まった、アマチュア製作カッパのフィギュアがぎっしりです。
多種多様なカッパを見ることができます。
(オヤジとしては、カッパはなんだか親近感が沸きます。)
アマチュアって書きましたが、完成度が非常に高いものが数多くあり、自分が知らないだけで、プロも混じっているのかも。
中はこんな感じ。
杉の木でできているそうです。
ここでも、へそ曲がり画像をアップします。
一家団欒?
橋の下にも。
この橋を右から左に渡ってかっぱ館の建物に入るのですが、館内を回って、一旦外に出ないと気が付かないです。
ちなみに、ホビー館もカッパ館もたまたま来客の案内中だったのか、館長がいました。
なんで分かるかというと、ホビー館の館長の顔のフィギュアが何箇所にも置いてあったので。
よく似てた、です。
国道への出入口にこんな大きな看板が立っているので迷うことはないでしょう。
と、いうわけで、フィギュア三昧はこれにて終了。
(続く)
行き先は、へんぴなミュージアム 海洋堂ホビー館四万十と最近オープンした海洋堂かっぱ館です。
高知市から100km弱、四万十町の山の中にあります。
つまり、へんぴな田舎にあります。
四万十町は、昔は窪川町と言われていた地域です。窪川町にいくつかの市町村が加わって四万十町になったのですが、四万十町の西隣に四万十市があります。
なんで同じ名称の町と市が別の自治体なの?
(四万十市の中に四万十町があるのなら分かる。うん。)
はっきり言って、これはちょっとね。
あまりに分かりにくいので、単純化して
・窪川町→四万十町
・中村市→四万十市
と覚えました。
確かに四万十のネームバリューは高いですが、これでは逆効果なのでは?
などと、こちらにくるたびに頭の中で愚痴をいうオヤジ。
前置きはこのあたりにして、国道から目立つ標識どおりに山道に入って細い道をクネクネと登ること約5km、
へんぴなホビー館に到着したのは開館の1時間前。
ワーイ。一番乗り。
しかも、土砂降りです。
雲が山にかかってます。
バイクもいます。\(^o^)/
駐車場と旧校舎の境目に、(たぶん高知県出身マンガ家による)キャラクターの像が何体か立っています。
どれも名前の後ろにカッパがついています。
たとえば、竹宮恵子氏の
ブルー・ソルジャー・カッパ
カッパ・・・・・・・・・・・・とは?
ここ、注目。
カッパです。
さて、ホビー館はといえば、小学校の体育館を利用しているのが分かります。
旧講堂っていうほうがしっくりくるような気も。
中に入ると、その気になればたっぷり見ることができます。
さっと回るだけなら、30分で一回りでしょうか。
わが家の男連中は1時間以上いました。
ここは、360度どころではなく、天井にも見るところがあります。さすがに床下には無いですけど床に近い棚にもぎっしりと展示物がつまっており、全部をなめるように見ると一時間以上はかかるでしょう。
写真を撮っちゃダメっていう表示が無かったようなので撮りましたが、プラモ、食玩、フィギュアのような立体ものは写真(2次元)では情報が足りませんね。
ぜひ、実物を見ることをお勧めします。
入り口から入るとケンシロウ君がお出迎えしてくれます。
ここで記念撮影をしている人が多かったです。
中はこんな感じ。
入り口から入って振り返ったところ。
ここに校長先生が立ってたんでしょうね。
船が1隻入ってます。
確かに、体育館です。
しかも、なんだか懐かしいような。
校歌
あかるく
やさしく
たくましく
なんだか、初心を思い出すような・・・
さて、展示はどんな感じかというと、
代表的なところは他のサイトでも紹介されているでしょうからここでは自分が気になった臍曲がり(いごっそう)画像をアップします。
セーラーうふふ~~~~~~~ん
平面顔がどうやって3次元にできるのかをじっくり観察。
う~ん。
最初に作った人はすごい。
なんちゅう無造作かげん
かぶってみたい。手を伸ばせば届くんですけど。
昭和ゴジラが平成ゴジラにパンチ(しているような角度で)
取れてますけど。
なんで修復しないのか不思議(こういうのが結構ショーケースに入ってます)。
深読みしたくなる。
なんで、天井のあそこにもあるの?
マグマライザー、かっくいい。
ウルトラマンセブンとは?
下からは見えないところにも。
ギャオス・ガメラ・ガメラ
これがうわさのアリイ製ガンダム?
初めて見た。
と、いうようなところをジィ~~と観察してたので、気がつけば1時間以上いました。
外に出てみると、ホビー館前の駐車場は満杯のようです。
車が置けない場合は、少し下ったところの駐車場に置くことになります。
次はかっぱ館。
最近できたようです。
ホビー館から少し道路を下ったところにあります。
全国から集まった、アマチュア製作カッパのフィギュアがぎっしりです。
多種多様なカッパを見ることができます。
(オヤジとしては、カッパはなんだか親近感が沸きます。)
アマチュアって書きましたが、完成度が非常に高いものが数多くあり、自分が知らないだけで、プロも混じっているのかも。
中はこんな感じ。
杉の木でできているそうです。
ここでも、へそ曲がり画像をアップします。
一家団欒?
橋の下にも。
この橋を右から左に渡ってかっぱ館の建物に入るのですが、館内を回って、一旦外に出ないと気が付かないです。
ちなみに、ホビー館もカッパ館もたまたま来客の案内中だったのか、館長がいました。
なんで分かるかというと、ホビー館の館長の顔のフィギュアが何箇所にも置いてあったので。
よく似てた、です。
国道への出入口にこんな大きな看板が立っているので迷うことはないでしょう。
と、いうわけで、フィギュア三昧はこれにて終了。
(続く)
2012-08-15 09:14
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コメント(8)
トラックバック(1)
知り合いもそこに行ってましたよ
くすぐられる場所ですよね~(><)
by SerowGOGOGO (2012-08-15 21:50)
かあるさん江
辺ぴな所へいっちょったがやねえ
コンパクトだけど濃ゆかったやろ
何だかおもちゃ箱をヒックリ返したような味わい
ゆっくり見てると髪の毛がたくさんあった頃に戻れるような、そんな気がするね
by 青空駈 (2012-08-15 23:00)
SerowGOGOGOさん
ここ、バイクだと駐車には困らないと思います。
でも、雨だと軒下に駐車できないようなのでそこんところを改善してもらいたいなあ、と。
実は、バイクが1台やってきたので、どこに誘導されるのかじっと見てたのでした。
by かある (2012-08-16 22:07)
青空駈ちゃん
行って来ましたぜ。
子供たちも行ってみたいということだったので。
ああ、そよ風がふいた時のあの髪の感覚を思い出す。
・・・無いものはしょうがないちや。
by かある (2012-08-16 22:12)
ホビー館とっても楽しそうですね~
自分だったら1時間以上は軽く居られそう(^o^)丿
写真に乗ってた平成版ゴジラのソフビは未だ大切に持ってますよ♪
こないだ淡路島キャンプでの買い出しに某ショッピングセンターへ寄ったら、なにやらマニアックそうなおもちゃ屋さんの前で、宇宙戦艦ヤマトのリアルモデルにしばし見入ってしまいまして、
連れに冗談で「これ買うて!」と言ったら、、、、
「ええーー!?47000円もすんの~??」
と呆れられましたが、やっぱホビーはいいですね~♪
by あらい@富山 (2012-08-17 20:14)
あらいさん
ゴジラソフビも持ってたんですね。
ここはじぃーっと見て回ると1時間以上は平気です。
高知へ行く事があればぜひお立ち寄りください。楽しいですよ。
へんぴな田舎なので人が集まると地元の活性化になりますです。
リンクを貼ってある海洋堂かっぱ館からの奇想天外のページの馬之助神社の話はおもしろいです。
夏向きです。
馬之助神社というのがホビー館の近くになるなあ、程度に思っていたのですがホビー館館長(元海洋堂店長)との繋がりがあったなんて知りませんでした。
by かある (2012-08-17 20:34)
こんにちは。
なかなか面白い所ですね。
海洋堂さんは、素人の凄腕造型職人さんを集めて、競い合って高めている所もありますから….
埼玉でやっていた「ウルトラマンアート」展が15日から高松に行きます。
全国巡回の最終公開らしいので、都合が合えば...
http://m-78.jp/45th/art.php
by HIRO (2012-09-05 20:27)
HIROさん
情報有り難うございます。
高松ですかあ。
ちと、遠い。
高知に帰る用事でもあれば寄るんですけど。
しかし、なんで大阪や神戸がないんだろう。
by かある (2012-09-05 21:19)