オヤジのヒーロー登場(電人ザボーガー) [色々]
さてさて、これがブログネタかどうかは分からないけど。
しょーもないと思いつつ、バイク繋がりということで書いちゃいます。
ビデオを観ました。
昨年の秋に上映された、平成版電人ザボーガー、です。
正直言って、オリジナルのTV版電人ザボーガー当時は、そろそろTVを観なくなりかける前だったため、最後まで観ていない気がする。(ストロング・ザボーガーになったところまでは覚えているが、最終話を観た記憶が無い。)
とはいえ、ダサい(ファンだった人ごめん)人型ロボットが、逆に、ダサかっこいいと思っていたのだ。
ザボーガー最大の魅力はなんといってもバイクから人型に、人型からバイクに変形することです。
ほっ、欲しい。
(合体、変形に弱いオヤジ。自分の自作物にこういうのが多いのはこのあたりの血が入っているからでしょうか。)
ザボーガーの耳は飛ぶわ、頭からヘリが飛ぶわ、足から車が出るわ、口からは機関銃がバリバリッと発射されるわ、しかも、主人公は空手の達人で熱血ですわ。第二部の主人公は、47歳！ (板尾さんが頑張ってます。)
同世代おやじは観ると元気が出ると思うので機会があれば是非。
今回の映画版は更に、笑いの要素とシリアスな要素が意図されて組み込まれており、政治批判をうまくオブラートにつつんでいるあたり、脚本を結構練ったのじゃないかと勝手に想像しちゃうぞ、的な出来です。
なお、2000年以降のバイク絡みのMy映画ベスト３は、
・電人ザボーガー
・世界最高速のインディアン
・ゼブラーマン(1)
(上記、新しい順)
です！ (めっちゃ、オタクっぽいなあ。)
インディアンは説明の余地は無いでしょう。
ゼブラーマンは、ヒーローはバイクに乗るものだ、と言って主人公がバイクを買うところでツボにはまりました。
先日のツーリングでシートをガリっとやっちゃったのでシート生地でパッチを当てようと思ったのですが、いっそのこと、という訳で、余っていたもう一枚分の生地で上からシートを張っちゃいました。
(これで、あと、1年は戦える！)
日曜日、あんまり天気が良かったので、いつもの早朝プチツーリング。
ほんとに緑が増えましたねえ。
ここへ来る途中からしばらくの間、KAWASAKIのオンロードバイクが前を走りました。ちらと拝見したお顔から察すると同世代のご様子。いつものコースは結構、抜け道なはずなのですがよくバイクを見かけますね。あるときは、CB750が横をバビューンと追い越して行きましたっけ。
(KAWASAKIはネイキッドっぽかったのですがブッシュガードを取り付けている様子。大きさからは250CCかな？ いいなあ。)
しょーもないと思いつつ、バイク繋がりということで書いちゃいます。
ビデオを観ました。
昨年の秋に上映された、平成版電人ザボーガー、です。
正直言って、オリジナルのTV版電人ザボーガー当時は、そろそろTVを観なくなりかける前だったため、最後まで観ていない気がする。(ストロング・ザボーガーになったところまでは覚えているが、最終話を観た記憶が無い。)
とはいえ、ダサい(ファンだった人ごめん)人型ロボットが、逆に、ダサかっこいいと思っていたのだ。
ザボーガー最大の魅力はなんといってもバイクから人型に、人型からバイクに変形することです。
ほっ、欲しい。
(合体、変形に弱いオヤジ。自分の自作物にこういうのが多いのはこのあたりの血が入っているからでしょうか。)
ザボーガーの耳は飛ぶわ、頭からヘリが飛ぶわ、足から車が出るわ、口からは機関銃がバリバリッと発射されるわ、しかも、主人公は空手の達人で熱血ですわ。第二部の主人公は、47歳！ (板尾さんが頑張ってます。)
同世代おやじは観ると元気が出ると思うので機会があれば是非。
今回の映画版は更に、笑いの要素とシリアスな要素が意図されて組み込まれており、政治批判をうまくオブラートにつつんでいるあたり、脚本を結構練ったのじゃないかと勝手に想像しちゃうぞ、的な出来です。
なお、2000年以降のバイク絡みのMy映画ベスト３は、
・電人ザボーガー
・世界最高速のインディアン
・ゼブラーマン(1)
(上記、新しい順)
です！ (めっちゃ、オタクっぽいなあ。)
インディアンは説明の余地は無いでしょう。
ゼブラーマンは、ヒーローはバイクに乗るものだ、と言って主人公がバイクを買うところでツボにはまりました。
先日のツーリングでシートをガリっとやっちゃったのでシート生地でパッチを当てようと思ったのですが、いっそのこと、という訳で、余っていたもう一枚分の生地で上からシートを張っちゃいました。
(これで、あと、1年は戦える！)
日曜日、あんまり天気が良かったので、いつもの早朝プチツーリング。
ほんとに緑が増えましたねえ。
ここへ来る途中からしばらくの間、KAWASAKIのオンロードバイクが前を走りました。ちらと拝見したお顔から察すると同世代のご様子。いつものコースは結構、抜け道なはずなのですがよくバイクを見かけますね。あるときは、CB750が横をバビューンと追い越して行きましたっけ。
(KAWASAKIはネイキッドっぽかったのですがブッシュガードを取り付けている様子。大きさからは250CCかな？ いいなあ。)
2012-05-06 20:19
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コメント(6)
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ｽﾐﾏｾﾝ。 m(__)m
知らないっす。
インディアンはOやORさんに勧められ見ましたけど・・・
「人間の証明」？岩城晃一（ﾀﾌﾞﾝｼﾞｶﾞﾁｶﾞｳ）がXT500でウイリーしながら逃げるｲﾒｰｼﾞが残ってます。（ｻﾀﾞｶﾃﾞﾊﾅｲ）
「鉄騎兵跳んだ」と言うオートバイ映画を昔見ました。
DVDないんだよなあ・・・・・
by やままさ (2012-05-07 22:32)
かあるさん、しゅごいトコロに目をつけましたね（＾＾）
当時の特撮ヒーローの中では微妙なかっこよさ・・
コーラだと思って飲んだらドクターペッパーだったみたいな・・(Pプロですから・・）マカロニほうれん荘のきんどーさんがマネしてましたね・・
頭デカイし短足だし、幼稚園児の三輪車の前に付いてるアンパンマンの顔号みたいなバイクだし・・（－－；）
発泡スチロールを壊すのが得意なオリジナルのザボーガー、恥ずかしくて目をあわせられませんでした。
でも！かあるさんがソコまで言うのなら！ ネットでチョッと見てみました、 お、面白そうジャン・・(最新のsfxでカッコよくなってるし！）あの板尾さんの中年バージョンまであるところが深そう、あー！見てみます！
by オヤジＲ (2012-05-07 23:56)
やままささん
すごい！ 社会派だったんですね。
「鉄騎兵跳んだ」は全く知りませんでした。
79年頃の小説や映画のようですね。その頃、ほとんどマスメディアを観られる環境にいなかったのです。
そのため、その期間の映像に関する知識全然な～し(笑)。
今度、見かけたら観てみます。でも、DVDは無いんですかー。
by かある (2012-05-08 23:47)
オヤジRさん
ダサかっこいいんです。
自分の経験では映画は期待して観ると、そうでもないなー、となる心理もあるので、気分半分で観ちゃって下さい。
ネタばらしするとまずいので、いい意味でも悪い意味でも突っ込みどころ満載です、とだけ書いときます。
by かある (2012-05-08 23:53)
社会派じゃないっす。
当時はモトクロスに興味があったんで・・・
石田純一と熊谷妹（優作嫁）だったかと・・・・
映画じゃないけどNHK特集の「パリダカール」86.87年はいいですよ。
by yamamasa (2012-05-09 22:31)
やままささん
NHK特集の「パリダカール」86.87年ってもしかしたら観たことがあるかもしれないです。うっすらとした記憶しかないのですけど。
当時、パリダカを代表とするようなラリーにも注目が集まっていましたよねえ。
学生時代にバイク屋主催で自分のXLXでモトクロスのまねっこみたく、草コースを走ってみて自分の運動神経のなさを思い知りましたわ(笑)。
by かある (2012-05-10 22:08)